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国分首都圏 ／ 木村屋總本店監修 小倉あんバターの商品説明、特徴
本商品を監修いただいた木村屋総本店様は、1869年創業、アンパンの元祖として知られる老舗です。
日本独自の発酵種である酒種を用いることで、日本人に馴染み深い味わいのアンパンを生み出し、明治天皇に献上された歴史も持っています。
そんな木村屋総本店様に監修いただいた本商品は、北海道産の小豆・砂糖・塩・バターを使用し、素材にとことんこだわった上品な味わいが特長です。
パンに塗ってから焼くことで、バターのコクと小倉あんの甘さがより一層引き立ちます。
開発には半年近くを要し、あんの食感とバター感のバランスを追求しました。
トーストはもちろん、お餅やアイス、おせんべいなど和洋問わず幅広く楽しめるのも魅力です。
2025年9月にはパッケージをリニューアルし、和風モダンなデザインに生まれ変わりました。
実食レビュー
トーストに塗って食べてみました。トーストの場合、あんバターを塗ってからトーストするとより美味しいとのことで試してみました。
トーストに塗って焼いてみると、バターがじんわり溶け出し、香ばしい香りが広がります。
ひと口食べると、北海道産小豆のやさしい甘さとバターのコクが絶妙に合わさり、重すぎず上品な味わいです。
あんこの粒感もしっかり感じられ、満足感があります。
パンはもちろん、お餅やアイスにも合いそうで、つい色々試したくなるアンバターだと感じました。
おすすめの食べ方
おすすめは、食パンにたっぷり塗ってからトースターで焼く食べ方です。
焼くことでアンバターのバターが溶け、小倉あんの甘さとコクがより引き立ちます。
お餅にのせれば和風デザートに、バニラや抹茶アイスに添えれば手軽な和洋スイーツとして楽しめます。
さらに、塩味のせんべいと合わせると甘じょっぱい味わいがクセになり、幅広いアレンジが可能です。
あんこ好きの方にぜひ手に取っていただきたい、自信をもっておすすめ品です。
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